どんなスゴイ仕事も基本は5W1H
本書は、渡邉光太郎さんの著書「シンプルに結果を出す人の 5W1H思考」を漫画でわかりやすく解説しています。
スポンサーリンク
「マンガでわかる! 5W1H思考 」のあらすじ
主人公は、水族館の企画課で働くOL。
がんばり屋だけど自分の仕事に今ひとつ自信がもてず、悩んでいます。
そんな時に助け舟を出してくれたのが、コンサルタントとして派遣された木田さん。
なぜか魚の気ぐるみをきて彼女に話しかけ、
彼女の抱える抱える問題を、5W1Hを駆使して解決していきます。
そのノウハウを覚えていった彼女も、どんどん成長し……
私の感想
5W1Hとは、
- When:いつ
- Where:どこで
- Who:誰が
- Why:なぜ
- What:何を
- How:どのように
という項目をフレームワークに物事を考えていく思考プロセスの事。
色々なビジネス書を読み漁った人達には、
「いまさら5W1H?」
と思う人もいるかもしれませんが、
著者に言わせると「ほとんどの人は5W1Hの5%ほどしか使いこなせていない」とのこと。
企画立案だけでなく、プレゼンテーションなど、様々な場面で使えるということを、ストーリー仕立てでわかりやすく示してくれました。
私も初心に立ち返り、5W1Hを使いこなせるよう、練習していきたいと思います。
関連書籍
リンク
リンク
リンク
リンク
リンク