- 2021年2月5日
怖いくらい通じるカタカナ英語の法則―ネイティブも驚いた画期的発音術(池谷 裕二)
日本人のカタカナ英語は通じない それなら逆に、英語をカタカナで発音してみよう という、逆転の発想。 池谷先生の本はよく拝読しているのですが、その中の1つに、この本についての紹介が書かれていたので読んでみました。 読んだ感想は、 「これは […]
日本人のカタカナ英語は通じない それなら逆に、英語をカタカナで発音してみよう という、逆転の発想。 池谷先生の本はよく拝読しているのですが、その中の1つに、この本についての紹介が書かれていたので読んでみました。 読んだ感想は、 「これは […]
"私が持っていなくて、君たちだけが持っている大きなものがある。未来というものである。" 偉大な歴史小説家、司馬遼太郎氏が、小学校用教科書のために描き下ろした「21世紀に生きる君たちへ」と「洪庵のたいまつ」を収録した当本。 左頁には司馬さんの文章、右頁 […]
昨年末に「イシューからはじめよ」を読んで、マッキンゼー方式の勉強中。 自分の企画した内容は、なぜ採用されないのか? それは、伝え方の問題ではなく、アイデア自体が表面的なものに終わっているからかもしれません。 深く考えておらず、思いつきレ […]
数字は世界共通のコトバ 私は、PIから、 「だいたいどれくらいなの? 何%とか、ザックリでいいから数字を教えなさい。」 とよく質問されます。 最初はその質問にうまく答えられていませんでした。 最近は、本当にざっくりと、 「 […]
先日、「イシューからはじめよ」を読んで、フェルミ推定やマッキンゼー方式についてもっと知りたいと思い、まずはアプローチしやすい漫画を片っ端から読んで見る事にしました。 この本は、フェルミ推定の基礎となるものの考え方についてまんがのストーリー仕立てでわか […]
本当に優れた知的生産には共通の手段がある 今年初めに購入していたこの本ですが、読むのが後回しになっていました。 読んだ感想は、 「もっと早くに読んでおくべきだった。」 です。 私はだいぶ過ぎてしまいましたが、大学院生かポスドクの初めの頃に読んでおくと […]
文章が持つ強い力を知り、それを操る 研究の仕事を始め、色々な申請書を書いたり、企画書を提出するようになってから、「心に刺さる文章」について強く意識するようになりました。 この本では、 相手の心に刺さり、行動を起こさせる文章 について、人 […]
最大の敵は自分ー自分を殺せー 「芸術は爆発だ」の名言で知られる岡本太郎氏。 仕事で時々京都から大阪へ向かう事があったですが、その道中で列車から見える「太陽の塔」にはいつも圧倒されていました。 この本では、彼の半生を綴りなが […]