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子ども用:和書

  • 2020年12月6日

りんごかもしれない(ヨシタケシンスケ)

私の好きなヨシタケシンスケさんの本の中でも特に好きな一冊。   ある日、ダイニングのテーブルの上にちょこんと置かれていたりんごを見て、 「これはりんご……だけれど……そう見えるだけで、本当はりんごじゃないのかもしれない。」 と空想を巡らせて […]

  • 2020年8月22日

10歳までに読みたい世界名作シリーズ(学研プラス出版)

最近、寝る前の読み聞かせの本は、 「10歳までに読みたい世界名作シリーズ」です。   小さい頃、一度は読んだことのあるお話達ですが、 幼児向けの本はお話が抜粋されていたり、少し変更が加えられていたり… 原作に近い本は、絵が少なくて子供にはと […]

  • 2020年8月1日

こども孫子の兵法(斎藤 孝 監修)

武田信玄、ビル・ゲイツ、孫正義・・・ 戦略・経営思想の手本として、2500年経った今でも世界のトップリーダー達に影響を与え続ける「孫子の兵法」。 私が子供の頃には、触れる機会がなかったので、 自分の子供達には是非、若い頃から孫子を知ってほしい・・・ […]

  • 2020年7月19日

あらしのよるに シリーズ(きむら ゆういち/あべ弘士)

  わたしの大好きな「あらしのよるに」シリーズ。 子供達にも読んでもらいたくて、長男が7歳になった日に購入し、 寝る前の読み聞かせの時間に、子供達と一緒に読んでいきました。   長男は面白いといって、その後自分でも読んでくれたので […]

  • 2020年7月19日

まじょのナニーさん シリーズ(藤真 知子)

今、長女(7歳)がハマっている本は、 こちらの「まじょのナニーさん」シリーズ。 最初は、おばあちゃんからの贈り物の本達の一つでしたが、 彼女はこの本が一番気に入ったようです。   「ナニーさんの、他のシリーズも読みたい。」 と言ってきました […]

  • 2020年7月19日

100万回生きたねこ(佐野 洋子)

言わずもがな、不朽の名作。   (あらすじ) 100万回生きて、100万回死んだねこ。 自分に自信があり、好意を寄せてくる相手に対して関心がない。   けれどもある時、のらねことして生まれ、 一匹の、自分に見向きもしない、白ねこに出会ってか […]

  • 2020年5月30日

いのちのおはなし(日野原 重明)

くもんの国語の教材に出てきたこの話を読み、長女(7歳)が感銘をうけて「この本買って!」と要求してきた1冊です。   100歳を超えてもなお臨床医としてご活躍された聖路加病院の元院長、日野原重明先生が、 95歳の時に小学校の子供達に授業を行っ […]

  • 2019年5月5日

クレヨン王国いちご村(福永 令三)

子供の頃、福永令三さんのクレヨン王国シリーズをたくさん読みましたが、この「クレヨン王国いちご村」の中に収録されている、「レールの中のスミレ」というお話は、大人になってからもよく思い出します。 レールの中のスミレ 小さなスミレが一輪、線路のレールに敷き […]