管理人の長男の KA(11歳)です。初めて投稿します。
今回、僕が読んで面白いと思った本は「Wings of Fire」というシリーズです。
今年の9月から中学校に行き始めましたが、そこで友達と一緒に図書館を探検しました。
そして目に留まったのはこの本。
今までにも、この話について友達から聞いたことがあって、一緒に探索した友達からもおすすめされました。
。。。のでこの本を読んでみました!
Wings of Fire (book 1) のあらすじ
舞台は、戦争真っ只中のドラゴンの王国。
王国には、mudwing、skywing、sandwing、seawing、nightwing、rainwing、icewingの7つのドラゴンの部族があり、主人公の子供ドラゴン達はそれぞれ mudwing, rainwing, nightwing, seawing, sandwing の5つの部族に属していました。
物語はクレイというドラゴンの語りではじまります。
もう何年も続いてきたドラゴンの戦争……5匹の子供のドラゴン達、スターフライト、ツナミ、グローリー、サニー、クレイは、戦争を終わらせるドラゴン達、と予言されました。
そのため、5匹のドラゴン達は山の洞窟に籠り、3匹の大人ドラゴン(ウェブス、デューン、クレステル)に育てられました。
子供ドラゴンたちは、外の世界に出たくて出たくてたまらなかったので、とうとう、5匹のうちクレイとツナミの2匹が山の外に出てしまいました。しかし、skywing の王女、スカーレットが2匹を見つけ、彼らを尾行していました。王女はクレイとツナミが山に戻った時を見計らって、5匹の子供ドラゴン全員をさらってしまいました。
それは、skywing のドラゴン達の余興のため、触ったら燃えるという危険なドラゴンと囚人として戦わせるためでした。
5匹のドラゴン達は、そこから無事に脱出することができるでしょうか。。。?
僕の感想
この本、一回読んだらもうめっちゃハマっちゃう。
1週間前に第1巻借りたのにもう第14巻 (www)
今、僕の1番好きな本になりました。
ぜひおすすめします!