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自己啓発系

  • 2020年9月21日

夢をかなえるゾウ2ーガネーシャと貧乏神(水野敬也)

水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」第二弾。 今回は、売れないお笑い芸人の元にガネーシャが降臨します。   夢を追いかけて脱サラし、お笑い芸人に転職した主人公。 しかし、8年間売れず、 「このままでは一生売れないかも…」 という不安に襲われる […]

  • 2020年9月13日

夢をかなえるゾウ1(水野 敬也)

以前ドラマ化されたこともある、「夢をかなえるゾウ」。 内容は聞いていましたが、自分で読んだ事はありませんでした。 最近、4巻が発売されたと知り、 これを機会に1巻から読んでいきました。   一言で説明すると、 「小説仕立ての自己啓発本」 と […]

  • 2020年8月10日

道は開ける(D. カーネギー)

「人を動かす」(こちら)でおなじみのデール・カーネギー氏。 本誌は、彼の二大著書との一つと言われており、いつか読みたいと思っていました。   「人を動かす」のときは、他人の承認欲求をくすぐる手法が中心に書かれている気がして、若干躊躇する部分 […]

  • 2020年7月29日

「繊細さん」の本(武田友紀)

「あなたって、繊細なのね。」 これは、私の修練医時代、心身ともに疲れ、 仕事にならなくなってきた頃、 女性の上司から言われた言葉です。 (この後、私は2週間仕事を休む事になりました。)     去年、 Highly Sensitive Pe […]

  • 2020年7月13日

エッセンシャル思考(グレッグ・マキューン著/高橋璃子訳)

「本当に重要なのは何か」 それ以外の事は、全部捨てていい 今まで、自分が色々なものに手を伸ばしすぎていると感じた事はあるか? 自分がいっぱいいっぱいで力を発揮できていないと感じる事はあるか? 自分の領域が誰かの仕事に侵されていると感じる日はあるか? […]

  • 2020年6月24日

幸せになる勇気(岸見一郎/古賀史健)

2013年に刊行された「嫌われる勇気」の続編、「幸せになる勇気」。 前作と同様、アドラー心理学について、もっと踏み込んだ内容を、青年と哲人の対話形式で綴られています。   「嫌われる勇気」は、自分自身の物事の捉え方について考えさせられる内容 […]

  • 2020年6月7日

嫌われる勇気(岸見一郎/古賀史健)

本書は、心理学の3大巨頭と称される、アルフレッド・アドラーの思想を、 アドラー心理学の専門家である岸見一郎氏とライターの古賀史健氏が、 青年と哲人の対話という形式でまとめ上げた本です。 ざっくり言うと、 「他人の目を気にせず、自分の人生を生きよ」 「 […]

  • 2020年6月3日

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。(Jam)

アメリカの今の職場で、夫や自分の仕事が思うようにいかず、辛い思いをしている時、隣の席の中国人から、よく心無い言葉を受けていました。 内容は、だいたい、 「日本でどうだったか知らないが、ここではここでのやり方で進めないと痛い目を見る。早くそれに気づけ。 […]